皆さん、日本でも擬声語、擬態語をよく使いますか?擬声語、擬態語っていう名前は慣れてますか?
韓国ではよく使いますが、日本語の表現にはないものもいっぱいあります。
文章で学びましょう。
아기가 아장아장 걸어가요. = 赤ちゃんがよちよち歩いて行きます。
코끼리가 뒤뚱뒤뚱 가요. = 象が(뒤뚱뒤뚱:体重が重い物がお尻をフラフラしながら遅く歩く模様)歩きます。
토끼는 깡충깡충/깡총깡총 뛰어요. = ウサギはピョンコピョンコ跳びます。
닭이 꼬끼오 울어요. = 鶏がコケコッコウ鳴きます。
호랑이가 으르렁대요. = 虎がウオンウオンうなります。
엄마가 소리를 질러서 화들짝 놀랐어요. = お母さんが怒鳴ってびっくりしました。
(화들짝:びっくりして体が一瞬揺れる様子)
구름이 뭉게뭉게 많아요. = 雲がもくもく多いです。
동생이 쿠키를 야금야금 먹고 있어요. = 妹がクッキーをチョビチョビ食べています。
널뛰기를 폴짝폴짝 뛰어요. = 板跳びをパタンパタン跳びます。
퐁당퐁당 돌을 던지자. = ポチャンポチャン石を投げよう。*(これは韓国の童謡の中の歌詞で、川で水面に石を投げながら遊ぼうっていう歌詞です。)
아기오리가 어미오리를 졸졸졸 따라가요. = 赤ちゃんかもがお母さんかもにちょろちょろ付いて行きます。
거북이는 느리게 엉금엉금 가요. = 亀は遅く(엉금엉금:遅く歩く模様)行きます。
할머니도 느릿느릿 걸어가요. ⁼ 御祖母さんも遅く歩いて行きます。(느릿느릿:遅く歩く模様)
문을 두드려서 쿵쾅쿵쾅 시끄럽게 해요. = ドアを叩いて(쿵쾅쿵쾅:叩いたり、煩く走ったり、飛び跳ねて出した音)煩くします。
아버지가 드르렁드르렁 코를 골아요. = お父さんが(드르렁드르렁:いびき音)いびきをします。
언니는 사뿐사뿐 걸어요. お姉さんは(사뿐사뿐:足音が出ないように気をつけて歩く模様)しずしずと歩きます。
- 例えば`드르렁드르렁``퐁당퐁당`みたいに音を表現したものを`의성어(擬声語)`と言い、
 `사뿐사뿐``엉금엉금`みたいに動く模様を表現したものを`의태어(擬態語)`と言いますね。
表現がいっぱいあるので使い方と一緒に覚えましょう!
