これだけ分かれば貴方もすぐに文章が作れる編②です。
日本語で言うと誰誰にの時のに、誰誰からの時のからを勉強したいと思います。
에게・께
에게と께は意味は同じですが前に付く対象が違くなります。
意味は誰誰にの時のにですね。日本語では‘に’の前に人じゃなくても大丈夫ですが、(ex)東京に行きました。)
韓国語の에게・께の前は必ず人がきます。
누나에게 주었다. (お姉ちゃんにあげた。)
선생님께 드렸다. (先生に差し上げた。)
에게と께の違いは에게より께が丁寧な言葉で目上の人や自分より地位が上の人の後ろに付けます。
主には後ろに付く動詞も一緒に尊敬語で使います。ここでは~에게 주었다.が~께 드렸다.に変わります。全く同じ意味ですが、対象だけ違いますね。
動詞の尊敬語は難しいので一応今度にしましょう。
한테・한테서
実は한테と에게は全く同じ意味です。(‘_’);;
엄마한테 주었다. (お母さんにあげた。)
엄마에게 주었다. (お母さんにあげた。)
なので한테서と에게서の意味も使い方も全く同じです。
한테서と에게서は日本語で~からです。もちろんこれも必ず前に対象とする人が付きます。誰誰からの意味です。東京から大阪までは4時間半かかります。の時のからではないです。
누나한테서 이천원을 받았다. (お姉ちゃんから二千ウォンを貰った。)
누나에게서 이천원을 받았다. (お姉ちゃんから二千ウォンを貰った。)
*覚えるチップとしては한테서 / 에게서と받았다.をセットで覚えることです。