とにかく安いレッスンが流行っている
インターネットで『韓国語 教室』等で検索すると多くの韓国語教室がヒットします。
多くの教室は「値段が安い」「ネイティブの先生」「初心者でも大丈夫」などと耳障りの良いことばかりを謳っています。
中には「550円でネイティブの先生が教えます」などと書かれた教室などもあります。
そんなに安いわけがないのが実際払う料金は入学金がないと言って基本料金2200円
それも一回ずつお支払いしたくても月4回分を一括強制的にお支払いするしかないので
全然550円じゃありません。
そしてそれはグループレッスンでの話。。。
韓国語のレッスンは同じ商品を多量に販売するのとは異なり、安売りはできません。
安ければ講師のモチベーションも教えるスキールも値段なりになってしまうのです。
私の授業は基本的にマンツーマンレッスンですので
グループレッスンとは違って上手な生徒さんに先生が合わせてついていけないとか
わからないことがあっても雰囲気に流させるなどで
語学習得に妨害される不必要な自己恥辱を感じることもありません。
本当に韓国語を習得したいのならば謳い文句に釣られず良い教室を見極める必要があります。
なんの勉強でもそうですが、どう成り立っているかを正確に理解し、その後暗記したほうがいいですね。
言語の習得に必要なのはまず
1.モチベーション
2.発音や文法が間違ってないか、書き順、文法は合ってるけど不自然なところはないか、ネイティブがよく使う表現はなにかを修正、訂正し補足してくれる人
そして、
3.ちょっとずつ成長している自分を発見し、楽しくなること
だと思います。
2.発音や文法が間違ってないか、書き順、文法は合ってるけど不自然なところはないか、ネイティブがよく使う表現はなにかを修正、訂正し補足してくれる人
そして、
教えることって以外と正確さや国語能力を要します。
どう説明をして、授業方法はどんなふうにリードした方が覚えてくれるか、伸びてくれるかいつも研究中であります。
ネイティブという存在であるだけでは意味がない理由なのです。
韓国人の留学生で日本語を専攻している人は全体の3割程度だそうです。
この3割の留学生に教わるならまだしも語学について心得ていない留学生に韓国語を教えてもらうのはいかがなものかと思います。
日本語が上手でネイティブレベルなら問題ないわけではなくて重要なのは
〈教えるスキール〉とどれだけ〈間違いをスルーせずに訂正してくれるか〉
10年ほど前に『日本人の知らない日本語』という本が流行りドラマ化までされました。
語学を教えるというのは本当に難しいことだと書かれた作品です。
私ゆんみは、中学、高校は学校で日本語を習い始め、大学は日本語科を卒業
韓国人に日本語能力試験対策を教えていたこともあります。
留学生って本当に大丈夫?
ゆんみの韓国語レッスンを始める前、私は新大久保にある韓国語教室でレッスンをしていたことがあります。
すでに教えた経験は何年かありましたので韓国語のレッスンについて私は誰よりも上手に教えられる自信がありました、先生としての誇りも持っていました。
いつも国語だけは成績がいい方で、誰よりも教えることは好きでした。
それで、レッスンをする時は生徒さんのレベルを細かくチェックし、基礎ができてないと思ったら補って、発音も間違っているとスルーせずに直してました
『そんなの教えなくていいから決まったことをするだけでいいから』『発音に自信がある生徒さんになぜ発音を指摘するの?クレームになっています。』
私は衝撃を受けました。
もちろん生徒さんがしっかりできたときには褒めますが違うときは違うと指摘したいです。
発音についてもおかしなところがあれば何度でも指摘して指導します。これが当たり前だと思っていました。
新大久保という都会の一等地で、高い家賃を払い教室を維持していくには、生徒さんに気持ちの良い授業を受けてもらいリピートしてくれる生徒さんを増やすことが経営する上では大切かもしれませんね。
ほとんどの教室が生徒さん想いの教室であると思いたいのですが中にはこのような教室もあるようです。
ほどなくして私はその教室の経営者からクビを告げられました。
授業は適当にテキストに沿っていき、残りの時間BTSの話でもした方が無難だったでしょうか。
一人親方だからなんでも気軽に相談してください!
ゆんみの韓国語レッスンの場合組織には所属していません
どういう方法で教えるのか、いつレッスンをするのか、費用はいくらにするのか、などすべて私の裁量で決めることができます。
そこで私は以下の3つをお約束します。
【間違っていることは間違っていると指摘する】
前項の「気持ちの良いだけのレッスン」で書いた通り人間は誰でも褒められれば嬉しいものです。
みなさんの目的は『韓国語の習得』です。
そこで私は『間違っていることは間違っていると指摘します。』
以前間違っていることを指摘したところ残念ながらレッスン途中で帰ってしまった生徒さんが居ました。
その生徒さんは他の教室で発音がとても良いと褒められ発音については自信を持っていました。
しかしながら私とレッスンをしているとどうも発音に気がかりな点があり度々指摘しました。
すると生徒さんは一気に自信を無くしてしまったのです。
その日のレッスンは難なく終えたのですが次回のレッスン時に「もう一度発音をテストしてくれないか」と提案があったのでテストしましたがやはり発音が間違っています。
よほど悔しかったのか、恥ずかしかったのか、はたまた怒りがこみ上げてきたのかは分かりませんが授業開始10分経たずに帰ってしまいました。
私にとっては大切な生徒さんを失うことになりましたが社交辞令で褒めても結果的には生徒さんのためにはなりません
少し厳しいと感じることもあるかもしれませんが生徒さんのためを思ってのことです。
【目標達成の最短ルートを提案します】
勉強をするのは大変なエネルギーが必要です。
「テレビを見たあとで」「お風呂入ってから」「明日早起きして」などついつい後回しにしてしまいがちです。
やらなければいけないのはわかっていても勉強はなかなか実が入らないものだと思います。
もちろん楽しくてどんどん勉強に取り掛かれる方も居るかも知れません
ゆんみの韓国語レッスンでは常に新鮮で楽しいレッスンを心がけています。
『ゆんみのブログ』では日本語に並行して韓国語も載せています。
市販の単語帳にはないゆんみが考案したオリジナル単語帳『ちょびっと韓国語教室』も更新しています。
今更感もありますが『YouTubeチャンネル』も開設しゆんみの日常や韓国語の勉強に役立つ動画を公開しています。
勉強という括りにとらわれず自然に韓国語に触れられる、そしていつの間にか韓国語の勉強が楽しくなるレッスンを常に模索しています。
【楽しいレッスンが一番】
先生というとなんだか堅苦しいイメージがあります。
韓国は儒教の国ですので先生といえば目上の人、絶対服従のような雰囲気があります。(今はそうでもないようですが…)
しかし私のレッスンでは先生と言いつつも生徒さんと仲良くそして楽しいレッスンをしたいと考えています。
「レッスンの後一杯飲みに行きましょう」「一緒に韓国料理を食べに行きませんか?」「韓国人の集まりに連れて行ってください!」
こんな事も私のレッスンでは大歓迎です。
こんなに楽しい韓国語レッスンは他では中々無いと思います。
特に教室に所属している先生の場合教室外で先生と会ったり、交流したりする行為は裏引き(教室を通さず直接生徒さんと会ったり金銭を授受する行為)にもつながるので教室経営者から禁じられています。
先生と交流を深めたくても中々難しい背景があるのです。
もし私のレッスンに興味を持ったら連絡ください
今までと違う韓国語レッスンができるはずです。
⇒ゆんみの韓国語レッスンお問い合わせ