옷이 축축하다/과자가 눅눅하다

‘축축하다’と‘눅눅하다’の違いを勉強しましょう。

よく使われている使い方を紫色で番語付けました。

1.눅눅한 바람(じめじめした風)は詩的な表現なので日常会話ではあまり聞かないかもしれません。
2.방에 습기가 차서 눅눅하다.(部屋に湿気があってじめじめしている。)これは梅雨で雨が続いたりして
部屋の床が湿気があるとの意味です。韓国に床は主に油紙のシートが敷いてあります。日本の木造の床より湿気がすぐ分かります。
3.과자가 눅눅하다.(お菓子が湿っぽい。) <-一番使う使い方です。ちゃんと密封しておかないとお菓子はかりかりじゃなくなりますね。
湿気が入った感じです。

1.비를 맞아서 머리가 축축하다.(雨に濡れて頭がびしょびしょだ。)<-一番分かりやすいですね。これで暗記しましょう。
2.빨래가 축축하게 젖어버렸다.(洗濯物がびしょびしょに濡れてしまった。)<-これも分かりやすい!
3.축축하게 습기가 밴 보릿짚(じめじめ湿った麦わら)
4.축축하고도 음산한 바람(湿気があって陰気のある風)これは詩的な表現なので諸説などで使いそうです。
3と4は難しいですね。1と2はよく使います。赤いアンダーラインを見たら分かりますが詩的な表現では色々と使えます。

 
共通点を探してみると축축하다と눅눅하다は全部濡れてていい感じではない意味で使いますね。

違いは눅눅하다の方は主に‘湿気がある物’を指して
축축하다は‘水が目に見えて触れるぐらいの具合’を言います。
例)달팽이가 지나간 길은 축축하다.


 
촉촉하다という表現もあります。
쿠키가 촉촉하다.はクッキーがしっとりしている。(美味しそうな感じ)
쿠키가 눅눅하다.は(パリパリする食感が美味しい)クッキーが湿っぽい。

必ずしも촉촉하다はいい意味の時、 눅눅하다は悪い意味の時です。

ここで皆さん、質問があるかもしれません。쿠키가 축축하다は有り得るでしょうか_
答えは??????ってなりますねw クッキーが水浸しになったの??wとなります。

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